宅地建物取引士 試験について・・・
みんなさんこんにちは☆彡
最近季節変わりの朝晩の気温が下がって体調管理が難しい時期になりましたね・・
本日は、宅地建物取引士 試験について記事にしてみました('ω')
宅地建物試験についての概要
受験費用↓↓↓
7000円
スケジュール↓↓↓
試験は毎年1回の実施
(令和2年10月18日(日)または令和2年12月27日(日)※追加日程 )。
ただし申し込みは7月1日~31日までの1ヶ月間なので注意。
6月 実施告知
7月 申し込み開始
8月 試験会場通知の送付
10月 宅建試験
12月 合格発表
試験内容↓↓↓
全問マークシート方式(4肢択一式)、出題数は50問、試験時間は2時間となります。
合格発表↓↓↓
【10月実施試験】令和2年12月2日(水)
【12月実施試験】令和3年2月17日(水)
試験内容について・・・民法等・・・14問【問題番号:第1問~第14問】 民法(意思表示、代理、賃貸借、抵当権、相続など)や借地借家法(土地や建物を借りる人を保護する法律)、不動産登記法(不動産の登記に関する法律)などが出題されます。 苦手とする受験生も多いのですが、暗記に頼る学習は危険です。日常生活と深く関わってくる分野ですので、必要事項についての理解を中心とする学習を心がけましょう。 法令上の制限・・・8問【問題番号:第15問~第22問】 国土利用計画法(地価上昇の抑制と土地の合理的利用のため、届出等を定めたもの)、 都市計画法(住み良い街づくりのため、 開発行為に対して定めたもの)、 建築基準法(人の命や健康のため、建物の建築にあたって定めたもの)、 農地法・土地区画整理法・宅地造成規制法等などが出題されます。 この科目は、暗記ものが多いので問題集を繰り返し解いてください。 税法・・・3問【問題番号:第23問~第25問】 税金や土地・建物などから出題されます。 範囲が広いので、過去問題から出題範囲を確認し、要点を押さえる学習が必要になります。 宅建業法・・・20問【問題番号:第26問~第45問】 宅建免許・宅建士になるための手続き等・重要事項の説明(買主、借主が契約前に知っておくことについて)や37条書面(いわゆる契約書。契約書に記載すべきことについて)など、その名のとおり、宅建士になってからも必要となる内容です。 ※宅建業法は試験の点数配分のなかで、とても重要ポイントです。絶対に点数を落とせない場所になります。勉強をきっちりすれば満点も狙える内容となっておりますので、完璧に時間をかけて対策が必要です。 その他・・・5問【問題番号:第46問~第50問】 ただし、不動産業界に関する統計問題が毎年1問出題されますので、過去問題に加え、最新の統計問題が入手できる教材を選ぶとよいでしょう。 5問免除の範囲になります。 宅建試験項目ごとの目標点について・・・民法等・・・14問【問題番号:第1問~第14問】 目標点・・・7点~8点 私の点数・・・8点 法令上の制限・・・8問【問題番号:第15問~第22問】 目標点・・・6点~7点私の点数・・・7点 宅建業法・・・20問【問題番号:第26問~第45問】 目標点・・・18点 私の点数・・・18点 税法・・・3問【問題番号:第23問~第25問】 その他・・・5問【問題番号:第46問~第50問】 目標点・・・5点~6点 私の点数・・・7点 目標点合計・・・50問中36~39点 私の点数・・・50問中40点 ※最終的に実際の点数は発表されませんが、あくまでも私の点数は自己採点での点数配分になります。 合格率と基準点の関係はどうなっているの・・・決まった合格基準点はなく、毎年異なりますが、50点満点で31点から36点となっていますが、例年合格基準点は上がってきております。私の中では、最低50問中36点以上なければ安心できないかと思います。。。。 合格率は、15%から17%台と安定しています。 難しい問題が出題されたときは、合格基準点が下がり、比較的易しい問題が出題されたときは、合格基準点があがります。 合格基準点は、問題の難易度によって変化しますが、問題が難しい年でも基本的な問題でしっかり得点できるかが合否を分けます。 ここ5年の合格率は・・・↓↓↓ 平成27年の宅建受験者情報 受験者数:194,926人 上記の内容を見てわかるように、合格率は全体の上位15%~17%となっておりますが、合格点は35点~37点と高くなっています。 やはり、皆さん勉強をされて試験に挑んできます!! 2020年度は民法の大改正になります・・・民法とは、人が集まって社会を形成するにあたり、他人との間で発生する権利や義務の内容について一定のルールを定めたものを言い、公権力を持たない人(=いわゆる私人)同士の関係を規定した私法の中で、最も基本となる法律です。 この民法の改正法が、2017年(平成29年)5月に成立した「民法の一部を改正する法律(以下「改正民法」という」により、2020年(令和2年)4月1日から施行されました。 民法には、契約等に関する基本的なルールが定められていますが、今回の改正民法では、契約に関するルールを中心に、民法の債権関係の分野について全般的な見直しがされています。 実質的な見直しがほとんど行われてこなかった民法ですが、1896年(明治29年)に制定されてから約120年という年月を経て改正される内容が合計200項目程度の改正内容がございます。 今年の宅地建物取引士の試験では、今まで勉強してきた民法がガラッと変わります。。。確実に点数のとれる宅建業法・法令上の制限については確実に満点に近い点数を確保するための対策を取ってください(^^)/ 民法についても、捨てるわけにはいきませんので、できるだけ深入りをせず対策が必要です! 取るべき問題を確実に点数を取れば 【宅建合格】という結果はついてくると思います! 株式会社ナル不動産では、賃貸・売買と両方の不動産を扱っている会社になります。 何でもお気軽にご相談ください(^ε^) 取引完了後に、弊社で不動産の取引をして【本当に良かった】と思っていただけるよう、社員一同誠心誠意サポートさせていただきます。 取引が完了したら終わりではなく、その後も末永くお付き合いができたらと思っております(*^ー^)ノ☆ 弊社ホームページリンク↓↓ ナル不動産では北摂エリア(吹田市・豊中市・箕面市)をメインとした 賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介・不動産買取事業・リフォーム事業・戸建て建築を 事業として行っている会社になります。 その中でも、賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理・不動産買取事業に力をいれている会社になります。 もちろん、それ以外の地域の不動産もご紹介は可能となっております!! どんなことでもお気軽にご相談ください(^^♪ またお会いましょう☆ ☆不動産買取強化期間中☆ 区分所有マンション・戸建て用地・中古戸建・収益用地・一棟収益物件の 買取を強化しております。何でもご相談ください!! ※賃貸のお部屋探しやオーナー様ご所有の部屋付けなども行っております。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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